

 1000年先まで、記憶をのこそう。
「いのちの石碑プロジェクト」をご支援していただいた皆様へ
皆様からのあたたかい募金で「女川いのちの石碑」を建立し始めてから現在までに、
町内に17の石碑を建てることができました。
中学校卒業後も活動を続けている子どもたちは、高校3年間で108回自主的に活動を続け、
高校卒業時に『女川いのちの教科書』を発行させました。(詳しくは、女川いのちの教科書のタブを参照ください)
大学、就職等で宮城県を離れた子どもたちも、教科書の改訂版などを話し合うため、
年末に合宿して話し合うなど継続的に活動を行っています。
8月11日に実施した「第148回女川1000年後のいのちを守る会」で
「震災時にお世話になった方や、津波は地震で大切な命を守るために、一層活動を紹介していこう!!」
と提案されました。毎月1回(第3日曜日を予定)に実施する予定です。
大学生は就活が始まりますが、それでも実施したいという強い想いを感じました。ぜひ、ご参加ください。
ぜひ一人でも多くの皆様にご参加いただければ幸いです。
ご参加いただける方は、このホームページ上段メニューの「お問い合わせ」欄に、
お名前と人数などをご記入くださいますようお願い申し上げます。
令和元年8月18日
「いのちの石碑」を作る女川の子どもたちを支える会
会長 山下 由希子
「女川1000年後のいのちを守る会」フェースブック
台風による冠水のため、本日の「1000年後のいのちを守る女川の子どもたちを伝える会」は、中止にします。
直前のお知らせになりましたことをお詫びいたします。
「第30回1000年後のいのちを守る女川の子どもたちを伝える会」
Ⅰ 日時 令和元年10月13日(日)午前10時00分~
Ⅱ 活動場所;女川町
・集合場所;JR女川駅
(10時になったら女川駅の足湯付近で声を掛け移動をします。送れないように集合してください)
Ⅲ 主催
いのちの石碑を作る女川の子どもたちを支える会
女川1000年後のいのちを守る会
Ⅳ 主な日程
1 集合(女川駅前) 午前10時00分
2 主な内容
(1)開会
(2)日程説明
(3)これまでの活動の紹介
(4)石碑見学
(5)閉会 午前11時30分頃予定

member
「いのちの石碑」を作る女川の子どもたちを支える会
会長:山下由希子 様(中学3年生生徒の保護者)
「子どもたち一人一人の思いが詰まった『いのちの石碑』が、明日を生きようとする人々の道しるべになるように、そして、子どもたちの思いに共感し、協力してくださる全ての人々に感謝して、息づかいが聞こえ、四季のにおいを感じられる女川町になりますよう
がんばってください」
副会長:木村 悦子様(中学3年生生徒の保護者)
阿部 丈晴 様(中学3年生生徒の保護者)
神田 裕子 様(中学3年生生徒の保護者)
木村 清美 様(中学3年生生徒の保護者)
遠藤 定治 様(女川町の有識者)
齋藤 俊美 様(女川町区長会)
藤中 郁生 様 (女川町民)
高成田 亨 様(町外の有識者)
阿部 一彦 様(会長が委嘱する事務局員)
今村 久美 様(「女川向学館」を運営する
NPOカタリバ 代表)
<お問い合わせ先>
山下 由希子
Mail : inotinosekihi@yahoo.co.jp