

 1000年先まで、記憶をのこそう。
「いのちの石碑プロジェクト」をご支援していただいた皆様へ
お知らせです
新型コロナウイルス感染予防のため、8月10日に予定していました、「女川いのちの石碑」の19基目と、20基目の石碑の披露式を延期します。そのため、11月22日に予定していた下記の披露式なども、再度検討していく予定です。
私たちのたった一つの願いは、「1000年後のいのちを守る」ことです。今は、大切な自分のいのちを守り、隣にいる人のいのちを守ることを第一に行動していきたいと考えました。どうぞ、ご理解とご協力をお願いいたします。
皆様からのあたたかい募金で「女川いのちの石碑」を建立し始めてから現在までに、
町内に17の石碑を建てることができました。
中学校卒業後も活動を続けている子どもたちは、高校3年間で108回自主的に活動を続け、
高校卒業時に『女川いのちの教科書』を発行させました。(詳しくは、女川いのちの教科書のタブを参照ください)
大学、就職等で宮城県を離れた子どもたちも、教科書の改訂版などを話し合うため、
2019年末にも7回目の合宿して話し合うなど継続的に活動を行っています。
その中で、最終となる21基目の石碑の披露式を、本年11月22日(日)に実施することで、
女川町との調整が整いました。これまで、ご支援いただきました多くの皆様に、
ぜひ一人でも多くの皆様にご参加いただければ幸いです。
ご参加いただける方は、このホームページ上段メニューの「お問い合わせ」欄に、
お名前と人数などをご記入くださいますようお願い申し上げます。
「女川1000年後のいのちを守る会」
フェースブック
※ 「1000年後のいのちを守る女川の子どもたちを伝える会」は、当面中止しています。
「第35回1000年後のいのちを守る女川の子どもたちを伝える会」
※上記の会は、毎月、第3日曜日午前10時に女川駅集合し、活動しています
Ⅰ 日時 令和2年1月19日(日)午前10時00分~
Ⅱ 活動場所;女川町
・集合場所;JR女川駅
(10時になったら女川駅の足湯付近で声を掛け移動をします。送れないように集合してください)
Ⅲ 主催
いのちの石碑を作る女川の子どもたちを支える会
女川1000年後のいのちを守る会
Ⅳ 主な日程
1 集合(女川駅前) 午前10時00分
2 主な内容
(1)開会
(2)日程説明
(3)これまでの活動の紹介
(4)石碑見学
(5)閉会 午前11時30分頃予定

member
「いのちの石碑」を作る女川の子どもたちを支える会
会長:山下由希子 様(中学3年生生徒の保護者)
「子どもたち一人一人の思いが詰まった『いのちの石碑』が、明日を生きようとする人々の道しるべになるように、そして、子どもたちの思いに共感し、協力してくださる全ての人々に感謝して、息づかいが聞こえ、四季のにおいを感じられる女川町になりますよう
がんばってください」
副会長:木村 悦子様(中学3年生生徒の保護者)
阿部 丈晴 様(中学3年生生徒の保護者)
神田 裕子 様(中学3年生生徒の保護者)
木村 清美 様(中学3年生生徒の保護者)
遠藤 定治 様(女川町の有識者)
齋藤 俊美 様(女川町区長会)
藤中 郁生 様 (女川町民)
高成田 亨 様(町外の有識者)
阿部 一彦 様(会長が委嘱する事務局員)
今村 久美 様(「女川向学館」を運営する
NPOカタリバ 代表)
<お問い合わせ先>
山下 由希子
Mail : inotinosekihi@yahoo.co.jp